生活習慣
カルシウムが不足、ビタミンが不足
極端なダイエット、栄養バランスの乱れた食生活では骨量が十分に保てません
ダイエットの基本は、栄養を落とさずに、カロリーを落とすことです。
日光にあたる機会が少ないと、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが不足します。
天気がよい日は、ちょっと散歩でもしてください。
骨は適度の負荷をかけることで強くなります。電気のプラスとマイナスが生じ、くっつきやすくなります。
喫煙やアルコールの過剰摂取は胃腸の働きを低下させて、腸管からのカルシウムの吸収を低下させます。
月経不順な人、卵巣や子宮の摘出をしたことがある人は、女性ホルモン・エストロゲンが減少して骨量が減る傾向にあります。
厚生労働省の国民栄養調査によると、日本人のカルシウム摂取量は、必要量に達していません。
日本人にとってカルシウムは不足しがちな栄養素です。
高齢化社会・医療費の自己負担が実際になります。
自己管理をしっかりして、カルシウム吸収を妨げる生活習慣を改めて、日々の食事から上手にカルシウムを摂取してください。
骨の形成とストレス
ホルモン分泌のバランスを崩すストレスは、あらゆる病気の原因になるといわれます。
ストレスを過剰に感じるとストレスホルモン=グルココルチコイドというホルモン分泌が増加します。
このホルモンは、カルシウムが腸から吸収されるのを抑制して尿への排泄を増やします。
そのため、体内カルシウムが不足して、骨が弱くなります。
過剰なストレスは女性ホルモンを減少させ、破骨細胞の骨吸収が活発化して骨形成を低下させます。
カルシウムの吸収が低下して、ストレスは自律神経の働きを乱し、胃腸の働きを悪くするので、食べ物の消化・吸収を低下させるなど、さまざまな影響が体調に現れます。
いかにストレスを解消するかが大切です。
ストレスをすべて感じないようにすることが逆にストレスになりやすく無理です。
そこで溜まりすぎる前に発散することです。
仕事が忙しい、精神的に疲れたとき、ぬるめのお風呂で半身浴でこころとからだが温まるくらい行なってください。
疲労回復作用のある、ラベンダーやローズなどのアロマオイルを1・2滴たらすとより効果的です。
静かに、好きな音楽を聞き、自分がリラックスできる時間も作りましょう。
自覚を持ちご自分を大事にすることです。イメージを明確にしてください。
ヤル気・熱意(エンスージアズム)が湧きあがるよう願望を設定すること。
ストレスには悪いイメージがありますが、善玉ストレスといって、その人の原動力になるストレスもあるのです。
人間はなにかをしなくてはという、ある程度のプレッシャーがないと動こうとしないものです。
要はこれを原動力とすることができるかということです。
慢性的な心配症が消化不良をもたらし、結果的には身体組織すべてが衰弱するというのは医学の常識です。
心配というのはまさに、人間の生命をむしばむ悪しきものなのです。
ライフスタイル改善の提案
質のよい睡眠
ゆっくり眠ることも、ストレス解消法です。皮膚や骨の形成に関わる成長ホルモンは、就寝後30分〜2時間立つと分泌されます。
寝不足が続くと肌が荒れた感じがすることはありませんか。 わたしは、肌が強くできているという人は別ですが。
寝ている間に成長ホルモンの働きで促進される、皮膚の新陳代謝が妨げられるためです。
骨は見えませんが、肌と同じ、睡眠不足の状態が続くと弱くなります。
美容と骨の健康のために、質のよい睡眠を十分に取ってください。
スポンサードリンク
|