キャッツクロウ
学名 ウンカリア・トメントーサ Uncaria Tomentosa
知名 アカネ科 カギカズラ属=Uncaria属に分類
日本にもカギカズラという植物があります。
原産地 南米ペルーの標高400〜800mの高地、アマゾン熱帯雨林原産つる部分に対になった猫の爪のようなトゲを持っていることからキャッツクロウと呼ばれる。
キャッツクロウとは猫の爪の意味を持つ英語で、原産国のペルーではUna de Gato(ウーニャ・デ・ガト)と呼ばれています。
特にアマゾンの源流であるペルー高地に自生するものは、1ヘクタールに1〜2本しか生息しないこともあって非常に珍重されています。
世界的にキャッツクロウの人気が高まるにつれ、乱獲による消失が危惧されるようになりました。
ペル−政府は法律によってキャッツクロウの保護に乗り出し、現在、国家の保証と厳しい管理法に基づき、限られた原木のみの輸出が認められています。
1950年より体系的調査が開始
1970年よりオーストラリア インスブルック大学 イタリア ミラノ大学で研究開始。
研究対象 腫瘍・がん・肝臓・糖尿病・高脂血症・関節炎・胃腸疾患・リウマチ・エイズ・アレルギー・喘息・前立腺肥大・全身性カンジダ症・慢性疲労症候群。
1974年 オーストラリアの科学者 クラウス・ケブンリガーが抗腫瘍性物質=ポリフェノールを発見。
1976年 オーストタリア、ドイツ、イタリア、ペルーの合同調査研究開始。
発端は原住民=アシャンカ・インディアンの間では数100年前から民間療法そして煎じて飲んでいたが、ペルー農園を経営するオーストラリア人がキャッツクロウ茶を6ヶ月飲んで致命的ながんを治したことを仲間に伝えたのが話題となった。
植物化学成分の発見
プロアントシアニディン類
抗酸化性 免疫増強作用
ポリフェノール類
抗腫瘍性 抗がん作用
トリテルペン類
抗微生物質 抗炎症作用 関節リュウマチ
植物ステロール類
抗炎症性 鎮痛効果
オキシインドール・アルカロイドの発見
発見 ラモン・フィレイラ博士。
ペルー リマ国立サンマルコ大学植物園の名誉園長。
ペルー植物学会の会長・世界的に有名な植物学者です。
キャッツクロウの成分を分析しオキシインドール・アルカロイドという成分が含まれていることを発表して世界が注目する。
オキシンドール・アルカロイドが米国で特許
免疫系を刺激する特性があるという内容。
これは体内の免疫組織であるマクロファージの異物を飲み込み、消化すると言う貧食作用が著しく増加したことが証明されました。
抵抗力が免疫
免疫とは体に入ってきたものを異物と判断して体外に排除する仕組み。
風には特効薬がありません。
薬は風邪のウィルスが引き起こした発熱・咳などの症状を緩和させるに過ぎません。
症状を抑えることで自分の風邪に対する抵抗力を高めることを目的としています。
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