2007年09月06日
血液一般の検査値 白血球分類
関係する主な病気
高値
扁桃炎、肺炎、骨髄炎、骨髄性白血病、細菌感染症、心筋梗塞、脳内出血、気管支喘息、物理的・心理的ストレスなど
低値
再生不良性貧血、悪性貧血、腸チフス、インフルエンザ、風疹、マラリア、敗血症、がんの骨髄転移、抗がん剤投与、放射線照射など
白血球分類検査とは
白血球分画、白血球百分率ともいい、白血球の構成比率を調べる検査です。
白血球は好中球、好酸球、リンパ球、単球、好塩基球の5種類に分類されます。
これらの構成比率を見て、増加・減少を調べ、病気の診断や経過観察に役立てます。
健常者の場合、好中球の分葉核球の分節核球が白血球全体のおよそ半分の比率を占めています。
白血球分類基準値を読む注意
1日の中で白血球はかなり変化しますが、みんな同じように増減するわけではありません。
好中球の早期から次第に増加して午前に30%近く増加するのに対し、好中球は朝から次第に減って午後には半分近くになります。
好中球 桿状核球:2~13% 分葉核球:38~58%
好 酸 球:0.2~6.8%
リンパ球:26~46%
単 球:2.3~7.7%
好塩基球:0~1%
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