2007年09月11日

ビタミンEが豊富にあると

LDLの酸化を防いで動脈硬化の発生を予防します。
逆に欠乏すると進行が速まることが数々の実験で証明されています。
ビタミンEが心疾患での発作を防ぐという結果も出ています。
動脈硬化などで狭くなった心臓を養っている血管を処置して広げても、しばらくすると再狭窄してくる
ものなのですが、ビタミンEがあると阻止できるというデータもあります。

ビタミンEがLDLの酸化を抑制して動脈硬化を予防する作用によるものといわれています。
アルツハイマー病患者にビタミンEを与えて経過を見たところ、症状の進行が抑えられたという研究報告もあります。
ビタミンEが免疫機能を上げます。
免疫機能が下がるのは免疫担当細胞の力が弱ってくることで、低下するのにはフリーラジカルが関係しているといわれます。

放射線を浴びると抵抗力が落ちてきますが、放射線によって発生したフリーラジカルが免疫を担当しているリンパ球の機能を阻害するからです。
フリーラジカルは、免疫担当細胞をやっつけてしまいます。
そこでビタミンEがフリーラジカルを退治してリンパ球の機能を守り、ビタミンEがあると免疫機能が上がっていくのでないかと考えられます。
ビタミンEと健康維持の目的で摂るのでしたら、1日に100~300mgは飲まないと効果はありません。

2007年07月30日

動脈硬化

動脈硬化はLDLコレステロールの酸化が原因となるといわれています。
血液中で酸化されたLDLコレステロールが血管の掃除屋マクロファージに食べられ、そのマクロファージが血管壁に沈着すると血管が硬くなります。
これが繰り返されると、動脈硬化になってしまうと考えられています。
動脈硬化は、静かな殺し屋とも呼ばれ、自覚症状がないままに脳血管疾患や心疾患の原因となる恐ろしい病気です。
脳血管疾患や心疾患はともに日本人の死亡原因の上位を占めています。

体の中に活性酸素を増やす因子
車の排ガス、化学工場やごみ焼却場から出る排煙、ダイオキシン、太陽の紫外線、酸性雨、電磁波=
電子レンジ、携帯電話、パソコンなど、殺虫剤、防虫剤、化学肥料、除草剤、残留農薬、防腐剤、化学薬品、過酸化脂質、細菌やウイルスの感染、カビ、ストレス、飲酒、喫煙、激しい運動。

活性酸素が発生して体の中に及ぼす悪影響
過酸化脂質、DNAの損傷、血管収縮、たんぱく質の変性、酸素の変性。

関わる主な病気と症状
動脈硬化、心筋梗塞、がん、脳梗塞、脳卒中、アルツハイマー病、胃潰瘍、糖尿病、アトピー性皮膚炎、しみ、しわ、たるみ、老化促進、加齢性黄斑変性症など。
血液中に抗酸化物質が多いと、血栓のもとになる物質が作られにくくなります血液がサラサラになり、血液がよくなります。
強力な抗酸化物質のアスタキサンチンには、血液改善効果が期待できます。

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