2007年09月24日

失神

失神の主な症状は、一瞬、意識がなくなり、倒れる、すぐに意識は回復する。
脳の血流が一時的に減少するために起こる意識障害です。
血管の神経反射がうまくいかないとき、心臓から十分な血液が送れないときなどに起こります。
脳貧血や貧血と呼ばれ、失神が正しい名称です。

血管迷走神経失神
恐怖、驚き、痛みなどのショックで起こります。
若い女性に多く、失神の起こる前に冷や汗や吐き気、動悸が見られます。

排尿失神
立って排尿するときに起こる失神。

咳嗽失神(がいそうしっしん)
激しい咳のときに起こる失神。

起立性低血圧
急に立ったときに起こる失神。
高齢者や糖尿病神経症、ある種の血圧の薬降圧剤を飲んでいる人などによく起こります。

心臓性失神
不整脈、大動脈弁狭窄症、肺動脈弁狭窄症などで、十分な血液を心臓から脳へ送ることができないときに起こる失神。

血管迷走神経失神は、前駆症状があれば、すぐ臥床(寝かせる)か、無理ならしゃがみます。
排尿失神の症状の人は、座って排尿。
咳嗽失神は、咳が止まれば回復しますが、咳の治療を。
起立性低血圧は、ゆっくり起立するように、原因となる血圧の薬を服用していれば、変更を。
心臓性失神は、心臓の病気の治療、ペースメーカーを。