2007年09月10日
人間は酸素によって生きています。
活性酸素やフリーラジカル、過酸化脂質の毒性は避けられません。
障害を防ぐために、抗酸化物質を食品から摂り、自ら体内で作ります。
しかし、活性酸素がそれ以上に発生したり、抗酸化物質が不足している状態は生活習慣病を始め、さまざまな疾患が生じます。
細胞内の核膜が壊され、DNAが障害を受けると、がんを引き起こします。
動脈硬化と酸化の関係です。動脈硬化は、悪玉コレステロール=LDL(低比重リポタンパク)が増えて血管に沈着して起こるといわれています。
最近は、フリーラジカルによって酸化したLDLがマクロファージに取り込まれて、泡沫細胞となり、動脈壁に蓄積するというのが動脈硬化の原因ということが分かりました。
動脈硬化予防には、コレステロールを減らし、フリーラジカルによる酸化を防ぐことも大切です。
細胞のダメージを集積したものが老化で、活性酸素は蝋化を加速させる原因です。
ビタミンEは、フリーラジカルの発生したところに動き、自分の電子をあげます。
自分はビタミンEのラジカルになりますが、他の脂質が酸化されるのを防ぎます。ビタミンEはフリーラジカルになっても非常に安定していて、となりの脂肪を酸化することはほとんどないというくらい作用が弱いです。
酸化反応を止めることができます。
脂質の酸化は、さまざまな疾患の基本にある現象ですので、抑える働きは非常に大切です。抗酸化の目的で、ビタミンEを飲む人が増えています。
ビタミンEを積極的に摂って、いろいろな病気の予防をしましょう。
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