2007年09月09日
酸化によって起こる障害
活性酸素やフリーラジカル
過酸化脂質の毒性を避けて通ることはできません。
障害を防ぐために、さまざまな抗酸化物質を食品から摂ったり、自らの体内で作り出しています。
活性酸素がそれ以上に発したり、抗酸化物質が不足している状態にあると、生活習慣病を始めとして、さまざまな疾患が生じます。
体内の脂質が酸化によるダメージを一番受けやすいのが、細胞膜や核膜などの生体膜です。
生体膜には非常に酸化されやすい、不飽和脂肪酸が多く含まれているためです。酸化した細胞膜は非常に多く、細胞膜としての特性を失います。
膜が壊れると、細胞は死にます。
新しい細胞ができればいいのですが、肝硬変のようにもう細胞ができないくらい、臓器の損傷がひどくなれば、線維におきかえられてしまうこともあります。
皮膚だと、フリーラジカルによって、肌の張りを保つコラーゲン線維が簡単に壊され、しわになります。
活性酸素に細胞が壊され、線維化が進むということが起こります。
内臓など局所で起こると生活習慣病の原因となります。
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