2007年09月01日
血液一般の検査値 ヘマトクリット(Ht)
関係する主な病気
高値
真性多血症、2次性多発血症など
低値
再生不良性貧血、骨髄異形成症候群、腎性貧血、巨赤芽球性貧血、鉄欠乏性貧血、自己免疫性溶血性貧血など
ヘマトクリット(Ht)とはどんな検査
血液中に占める赤血球の容積の割合を調べる検査です。
赤血球の中にあるヘモグロビンは血液に赤い色を帯びさせ、体中の細胞に酸素を送り届けます。
ヘマトクリット値が普段より低下すれば、血は薄まり、貧血気味で、体への酸素供給力が落ち、体力が落ちていることを示しています。
検査値が普段より高いと、血が濃く、流れにくくなっています。
検査値を読む
出生直後の赤ちゃんは成人値が高く、幼児期に低下していきます。
一般に、成人では男性より女性の方がやや低い値を示します。
老齢に向かうに従い、女性よりも男性の値の落ち込み具合が激しいようです。
横になって、測った数値は、立ったときの測定値よりも低くなります。
一般の基準値
男性:42~45% 女性:38~42%
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- at 13:07