2007年08月28日

生活習慣の大切さ

生活習慣病は、1996年に提言された概念です。
以前には、成人病と呼ばれ、その前は、老人病と呼ばれていました。
成人病の時代には、年齢と共に脳卒中、心臓病、がんになるものだ、しかたがない、早期発見、早期治療が重要という、二次予防の考え方が中心でした。
現実には中高年だけでなく、子供たちも同じ、脳卒中、心臓病、がんにかかることが分かり、小児成人病という言葉も生まれました。
病気の背景にあるのは、生活習慣です。

年齢だけではなく、子供のときからの生活習慣が大きく影響していました。
発症後の治療治療ではなく、予防の必要性が大切だと考え、一人ひとりの生活習慣を見直そうという一次予防の概念に変わってきました。

食べ過ぎによる過剰エネルギーや高脂肪、塩分の摂り過ぎ、お酒の飲みすぎ、運動不足、睡眠不足、ストレスといった不摂生の生活を続けていると、肥満になり、血糖値、血圧、中性脂肪や、コレステロールも高くなります。
脳卒中や心臓病を発生しやすい体質になります。

生活習慣病をさけるためには
穀物を主に、乳製品もプラスした1汁3菜の和食生活と、適度な運動といった生活習慣を子どものころから積み重ねていくことが大切です。