2007年08月20日
血液
体内の酸素は数分で消費され、赤血球の寿命は120日です。
血液中の酸素や赤血球が、常に一定濃度であるのは、常に入れ替わっているからです。
身体は静止した状態ではなく、ホメオスタシス(恒常性)を保った精密な機構であることを知ってください。
身体では、フィードバックによる自動調節機構によって、小さな海のホメオスタシスを精巧に保つのも、エネルギーや物質を激しく移動させることによって得られます。
身体が、酸素の供給を10分間止められると、生きていられません。
身体全体の定常性をバランスさせながら、ホメオスタシスを保つ知恵を持たなければいけません。毒素は、血液や組織液によって血管内を運搬されます。
組織液とは、血液の水分の一部が、組織の細胞と細胞の間にしみ出たもの。
血液
血液は、約55%の液体成分と約45%の有形成分からなります。
有形成分(細胞成分)は、赤血球、白血球、血小板などで、約95%は赤血球、その上部に白血球とさらにその上に最も比重の小さい血小板です。
血液の働き
栄養素は消化管から吸収されて、血流によって全身の臓器に輸送されます。
各臓器で生じた代謝産物も血流で運ばれ、肝臓で処理されたり、腎臓から排泄されます。
肺の酸素は、赤血球のヘモグロビンと結合し、末梢組織に運ばれて消費されます。
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