2007年07月12日

スポーツをする人とカルシウム

鍛えぬかれた筋肉が出来上がるためには、しっかりした骨が出来ていなかればなりません。
しっかりした骨格の周りに筋肉がつき、鍛えぬかれたことで、強い力が発揮できます。
カルシウムと同時にたんぱく質などバランスのある栄養素の摂取も大事です。
汗をかくことで、ナトリウム、カリウムとともにカルシウムなどの微量栄養素も流れ出てしまいます。
試合や練習には、多少なり肉体的、精神的ストレスがついてきます。
ストレスは胃腸の働きを弱め、カルシウムの吸収の吸収も落ちてきます。
ストレスによって女性ホルモンのエストロゲンの分泌が低下します。
ダイエットによる食事制限が皮下脂肪とともに骨のカルシウムまで減少させる結果になります。たんぱく質、カルシウムもしっかり摂るように心がけてください。


偏食の多い子どものカルシウム不足が増えています。
子どもの大きな成長期は2回です。乳幼児期と思春期です。
乳幼児期の食の好みが将来に影響を与えます。
出来るだけ好き嫌いをしないよう、いろいろなものを食べさせることが大切です。ゆたか過ぎる食生活が偏食を作ります。
好きなときに自由に飲んだり食べたり出来る毎日です。
テレビCMの影響、人気キャラクターの商品化は拍車をかけています。
加工食品にはリンが多く含まれ、カルシウム不足を加速させる原因になります。バランスよくいろいろな食品をまんべんなく食べることが食事の基本です。
いろいろな食品から少しずつ栄養が摂れ、栄養学的にも健康維持からも必要です。食習慣が病を作るとも言われています。
日常な物ばかり食べていては、栄養的に偏ってしまいます。
乳幼児期の偏食は母親の食事作りにかかっています。
母親が偏食しないことが基本になります。
食べさせ方の工夫をすると同時に、一度食べなかったからといっても、何回でも食事に出すことが大切です。何でも好き嫌いなく食べられることで、食生活が豊になり、料理への興味も湧いてきます。