2007年07月31日
活性酸素が原因となる眼の疾患にも
眼が物を見る際に非常に重要なのが、眼球の裏側にある黄斑部というところです。
黄斑部は眼の中でカロテノイドが一番集まっている場所で、見た目にも黄色く見えます。黄斑という名前がついています。
黄斑部は色や形を識別する場所で、光が集中するために酸化されやすい部位です。酸化を防ぐためにカロテノイドが集中しているかもしれません。
加齢とともに黄斑部の酸化が少しずつ進み変性が進み視力が衰えてきます。
これが加齢性黄斑変性症という病気です。
欧米化した食事や生活スタイルから日本でも患者さんが増えていくと思われています。
カロテノイドの一種で抗酸化力の強いアスタキサンチンを摂取することで、黄斑部の酸化による変性を防ぐと考えられて、研究が進んでいます。
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