2007年07月19日
カルシウムとナトリウム
高血圧の原因として食塩の摂り過ぎが問題です。
加工食品や塩分の多い食品の摂り過ぎは、血液中のナトリウム量も増やし、これを薄めようと体内の水分の移動を起こします。
水分が血液中に流れ込み、血管の壁が強く押されて血圧が上がります。
血管の収縮は、血管が狭くなり、血液の通り道が狭くなり血圧が上がります。
血管の外側にある平滑筋の細胞内には、カリウムがたくさんありますが、細胞外にはナトリウムがあります。
細胞には細胞膜があります。
細胞膜にはナトリウムとカリウムを交換して、ナトリウムを外に出して、カリウムを内に入れようとする働きがあります。
子の働きが、細胞内の水分を一定に保ちます。
細胞内のナトリウムを外に出す力が弱くなると、細胞内にナトリウムが溜まり、ナトリウムとカリウムを交換することが出来なくなります。
そうすると、ナトリウムとカルシウムの交換が行なわれ、細胞内のカルシウムが増えてきます。
カルシウムの増加により、血管壁の平滑筋が収縮し血圧が上昇します。
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