2007年07月18日
骨を丈夫に成長させる栄養素
骨は活動して常に作り替えられています。
2~3才くらいまでの乳幼児の成長は特に速度が早く、細胞もどんどん作られます。身長も体重も急激にに大きくなる時期です。
思春期の成長期は、成長ホルモンと甲状腺ホルモンの影響を受け、骨の先端部にある成長軟骨と骨を取り巻く骨膜がたて、よこに大きくなるという特徴があります。それにつれて内側の海綿骨も作られます。
カルシウムを補給しても、どんどん骨作りに使われます。
一生を左右する大切な骨格です。
弱くて細い骨格より、丈夫な骨格が見ていても安定感があります。
大人になれば、身長の伸びは止まりますが、骨は常に新陳代謝を続け、新しく作り替えられて20~30才くらいで最強の骨になったあとは、だんだん骨も老化していきます。
血液中にカルシウムが不足すると、副甲状腺ホルモンから指令が出て、破骨細胞がカルシウムを削り出します。
ある一定量になるまで続けられます。
今度は、骨芽細胞が壊れた部分の修復を始めます。
壊すのは簡単ですが、修復するには時間と労力がかかります。
解体、修復作業にはカルシウムだけでなく、ホルモン、ビタミン、たんぱく質なども関係しています。休みなく動いているのが人間のからだです。
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