ビタミンCの効能

ビタミンCの効能

活性酸素の働きに対抗

ビタミンCのもつ強い抗酸化作用です。

 

ビタミンC、ビタミンE、β-カロテンは抗酸化ビタミンと呼ばれています。

 

ビタミンCは水溶性、ビタミンEとβ-カロテンは脂溶性、体内の水分の多い場所、脂の多い場所でそれぞれ役割を分担したり、協力しながら活性酸素を退治していると考えられる。

 

ビタミンCは、同じ抗酸化作用のあるビタミンEを助けます。

 

脂溶性のビタミンEは活性酸素と結合して酸化することがありますが、それをもとのビタミンEに戻す役目をします。

 

ビタミンCには、血圧の調整や血中コレステロールの低下の効果もあります。

 

ビタミンEと一緒に摂ることで抗酸化作用の相乗効果が期待でき、高脂血症、動脈硬化、新きん高速のリスクを軽減できます。

 

がん予防効果として、胃がんの原因とされるニトロソアミンの生成抑制作用があります。

 

たんぱく質が胃で消化されるときにアミンという物質ができますが、同時に野菜や果物、ハムなどに含まれる亜硝酸が反応して胃の中にニトロソアミンが生成されます。

 

このときビタミンCを摂れば、亜硝酸はビタミンCと反応するのでニトロソアミンの生成を抑えることができます。

 

胃潰瘍や胃炎の原因となるヘリコバクター・ピロリ菌は、胃の粘膜を荒らします。

 

胃壁を守るためにもビタミンCが活躍します。

 

活性酸素がもとで起きる病気の予防など、いろいろな菌から体をガードしてくれます。

ストレスに負けない体をつくる

人は精神的、肉体的ストレス、睡眠不足などを感じると、対処するために副腎皮質ホルモンを大量に分泌します。

 

このホルモンが生じることで、血糖値が高まりエネルギーを燃やしてストレスに対抗するというシステムです。

 

副腎皮質ホルモンの生成には、かなりの量のビタミンCが使われます。

 

過度のストレスは活性酸素を発生させ、臓器へ影響を及ぼすのでビタミンCの摂取は重要です。

 

ストレスに打ち勝つには、日頃からビタミンC不足にならないように心がけましょう。

免疫力を高め体をダメージから守る

疲労が抜けにくくなり、体調が崩すというパターンには抵抗力の低下が考えられます。

 

風邪は、ほとんどウイルスによるものです。

 

体力が落ちたとき鼻やのどの粘膜が弱り、ウイルスが侵入しやすくなることから起こる。

 

体内に侵入したウイルスに対抗するのは、インタフェロンという免疫効果のある物質です。

 

この物質の分泌を促しているのがビタミンCです。

 

インターフェロンの生成に欠かせないビタミンなので、ウイルス退治に役立ちます。

 

風邪のひきはじめ、調子が悪いなというときは、多めにビタミンCを摂り、水分補給を十分にしてゆっくり休んでください。

 

風などひかないよう抵抗力をつけるためにも、ビタミンCは必要な栄養素です。

 

働き盛りで疲れが溜まっている人、お年寄りの人は、ビタミンCとともにビタミンEを摂っておくといいです。

 

ストレス

ストレスを感じると、和らげるために体内のビタミンCを大量に消費して、ストレスに対抗するホルモンを作ります。

 

ストレスが多い人ほど、体内のビタミンCあが枯渇しやすいといえます。

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